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2021.12.19

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キャレルCARREL 1月号 「先月号に続いて新潟の神社~ 新潟県は日本で一番神社の数が多いんです。」

㈱新潟日報事業者 発行:550円(税込)

    もっと深く、もっと豊かに新潟ライフを輝かせる情報誌「キャレルCARREL」2022年1月号のご案内です。すっかり寒い冬になってしましました。お正月の準備も大変なことと思います。今月号の巻頭特集は先月に引き続き『新潟の神社』です。お正月は年始参りを欠かさない、という方の多いのでは。でもお参りしているその神社のことをどの程度ご存知ですか?ということで、「キャレルCARREL」では先月と今月の2号続けて “新潟の神社” をご紹介して、神々の歴史と伝統の世界を訪れております。

   新潟県は神社の数約4,700社で日本一なのは前号でもお知らせしましたが、今号でも前回に引き続き上中下越と佐渡の神社をご案内しております。お住いのお近くの神社が出ておりましたら是非チェックしてみてください。“こういういわれだったんだ。御祭神はこの神だったのね” などなど。神社創立の頃から、祭られている神様のこと、その神社の特徴などが語られており参考になります。なお、本特集のトップページは『“おみくじ”は人生の処方箋?』と題して、8つの神社から “おみくじ” のご紹介です。最近は紙だけでなく、瀬戸物の授与品が付いているものや、紙を立体裁断して開くと模様を浮き上がらせるなど、実に多彩になっております。また、各ページの下に2行ほどで神社に関する豆知識掲載がありますのでお役立てください。 

 

    続いての特集は『新潟県内のおかあさんたちに聞きました。昔ながらの、お正月ごはん。』です。これは「キャレルCARREL」が毎年、新年号で特集している年1回のシリーズで、今年は下越の関川村と上越の妙高市寸分道地区のおかあさんたちに教えていただきました。関川村は荒川を遡上してくる鮭がメイン。塩引き鮭や氷頭なますなどのご馳走が並びます。妙高市寸文道地区は長野県との県境にあり、深山の集落です。ここでのお正月料理は山菜や畑で作った野菜が主となります。乾燥したゼンマイを水で戻し、塩漬けのウドや黒豆でご馳走を作ります。家の近くの栗は栗きんとんになり、年越し蕎麦も家の畑で栽培したものです。どちらの地域も懐かしくなる味で美味しそうです。

   その他に、毎号好評の “おひとり同士委員会” は『ご近所さんとの付き合い方、どうしていますか?』です。これからのシーズンの雪かきや町内清掃など、なかなか気楽に聞くことのできない生活の悩みを丁寧に解説しております。“キャレルクッキング” は、ちょっと早いのですがお正月の残ったお餅の『お餅の使い切りレシピです』です。また、 “暮らしのカレンダー” や “昼どきグルメ” など毎号連載のお役立ち情報も充実しております。「キャレルCARREL」2022年1月号を参考にちょっと早めのお正月準備などを始めてください。  

 

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