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2022.01.28

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月刊ウララURALA 2月号 「ハロー、喫茶店。~ 勇気を出して入れば、そこはレトロ映えのほっこりパラダイス!」

㈱ウララコミュニケーションズ 発行:640円(税込)

   私たちの福井をもっと知りたい伝えたい、福井の地域情報誌「月刊ウララURALA」2月号のご案内です。コロナ禍で家に居ることが多いせいか、家族で昔のことを語る機会が増えているとのこと。最近は昭和歌謡もブームなようで、“昭和” と言う言葉が若い世代にも、どこか懐かしさを感じさせるようです。そんな “昭和レトロに惹かれます” ということで、今月号は『ハロー。喫茶店。』と、あえて “喫茶店” と題した特集です。

   あなたはカフェと喫茶店と、普段はどちらの言葉をお使いですか。カフェを言うと今風な感じですが、“喫茶店” と言う方の多くは “昭和レトロ” を感じて、古いイメージのお店を “喫茶店” と言うのだとか。通いなれた年配の方は当たり前かもしれませんが、若い方はチョット苦手というか、 “扉を開ける勇気が無い” と言う方が多そうです。確かに若い方から見ると、全体に重厚な造り、重そうな扉を見ると腰が引けるのでしょうか。でも、扉の先には驚き、感動、発見がたくさんあります。さあ、本誌を参考に、福井の喫茶店巡りをスタートしませんか。

    続く特集は『福井の冬、県民スイーツに認定!水ようかん』です。皆様、“水ようかん”と聞いたら、どの季節を思い浮かべますか?福井では水ようかんを、“冬” に食べる風習があるんです。羊羹のイメージを裏切る、水分たっぷりでとろけるような柔らかさと甘さ。箱のデザインや味のバリエーションもお店によりさまざまで、冬のこの時期の和菓子屋さんの店先には当たり前に “水ようかん” が並んでおります。“冬水ようかん” は、福井の食文化を支える、代表的な街の風物詩の1つなのです。そんな水ようかんのあれこれや、この時期に水ようかんを提供するお店を100店近くもご案内するなど、“冬に食べる水ようかん” を存分にご案内しております。

   その他に、ニューオープンのお店や新作映画などををご案内する『What’s Hot?』など、イベント情報やお役立ち情報満載の「月刊ウララURALA」2月号を是非お手に取って、春待つ季節を素敵にお過ごしください。

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